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QKP 概要

本プロジェクトでは、小学校や中学校で、

量子の世界を観察できる安価な電子顕微鏡を開発します。

この顕微鏡により、

量子の世界や物理学に興味をもつ子供が一人でも多く現れて、

遠い将来にとんでもないアイディアを発想・実現

してくれればいいなと思い​、本プロジェクトを始めました。

量子のふしぎとその応用1

電子が壁を通り抜ける現象と

それを利用した顕微鏡のお話

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量子のふしぎとその応用2

1分子の中に閉じ込められた電子とそれをのぞける顕微鏡のお話

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クラウドファンディング

プロジェクトの詳細は以下の​クラファンのページにて詳しく解説しております。

(クラウドファンディング自体は終了致しました。)

QKPリーダーの紹介

柳沢 啓史 Hirofumi Yanagisawa
​物理学者 Physicist

​略歴:

柳沢啓史は2006年に博士号を早稲田大学にて取得。

その後2007年よりヨーロッパに移り、スイスとドイツにて

研究活動を行う。スイスではチューリッヒ大学にてJSPS海外特別研究員等をとおして、研究員を3年務めたのち、ETHチューリッヒにてAmbizioneプロジェクト等を通して5年活動する。その後ドイツLMU・MPQにて5年間DFGプロジェクト資金等を用いて研究を行う。2020年からさきがけ専任として東大物性研にて研究活動を行う。2023年4月より静岡大学電子工学研究所の研究員。

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